地域に生きる一員として。

地域でプロデューサーとして生きていく。

2016年、その思いで東京から遠野へ移住しました。
活動する中で大切だと感じたことは、仕事うんぬんではなく、まず一人の人間としてその土地と向かい合い、受け入れてもらうこと。 長く続いてきた文化、くらしを学び、敬うこと。そして、おもしろがること。
また、打ち上げ花火的な短期的な付き合い・プロモーションではなく、人々に寄り添い中長期的なパートナーでいること。依頼主も受注側も垣根がなく、ともに汗をかき地道に協業していくこと。

そんな心意気こそが、地域で生きるプロデューサーには大切だと考えています。
 
 
 

やり遂げる強さ。


戦略も、企画も、分析も、進行管理も、ときには制作もここでは区別しません。

「考える=プランニング」と「実行する=プロデュース」の両立。
この双方を担う力が 地域では必要だからです。


さらに 課題を解決する手法も様々です。これまで、WEBサイト、デザイン、
メディア、映像、写真、商品開発、場所、ワークショップ、ライティング、店頭での販売促進などを担当してきました。

課題に合わせた手法を考え 実行していきます​。
 
プロデューサーを育てる。

 
富川屋では、現在17歳の弟子と25歳のアシスタントがいます。
 
− 実家の窯元のプロモーション方法を学びたい −
−  地域のプロモーションの現場を体験したい −
 
いずれもやりたいことはあるけれど、それを実現する方法が分からないので
教えて欲しいという依頼です。

また、他にも成人式で流す映像や、中学校の文化祭で流す映像、小学校で長年続けてきた演劇を広める方法の相談など、地域の子ども、若者の活動を応援する取り組みをしています。創造力豊かな彼らはそれを発揮する場所、機会、人に飢えていると感じます。
一方で、地域の情報発信力やデザインは日本中どこでも課題となっています。
この二つをうまくマッチングできないか。地域で活動する中で 、次第にその問題について考えるようになりました
たとえば、無料のホームページツールの使い方と写真の撮り方さえマスターできれば
簡単にWEBサイトを制作することができます。
これを地域の若者ができるようになれば、 地域の情報発信力が格段に高まるし
若者の活躍の場・表現の場をつくることができます。
 
まだまだ実験的な取り組みですが、地域にプロデューサーを増やすことも
富川屋のミッションですので、力を入れて取り組んでいきたいと思います。
 

 
2017.11.14 富川屋
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